タイヤの空気圧が低下する原因

query_builder 2025/05/01
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タイヤの空気圧が低下する原因は、外的な要因で低下する場合や自然に低下する場合などさまざまです。
気付かぬ間に空気が抜けており、走行が困難な状態にならないよう、タイヤを定期的にチェックする必要があります。
今回は、タイヤの空気圧が低下する主な原因について解説します。
▼タイヤの空気圧が低下する原因
■タイヤ・ホイールの劣化や破損
タイヤは約3~5年が寿命といわれており、ホイールは約10~20年が寿命の目安です。
また走行しているうちに衝撃が伝わり、タイヤが摩耗したりホイールが変形したりすることもあります。
■エアバルブの不具合
エアバルブの不具合も、空気圧低下の原因のひとつです。
金属バブルの周りはゴム製でできており、ゴムが劣化することで空気漏れを起こす場合があります。
■自然な空気漏れ
タイヤの主な原材料はゴムです。
一般的にゴムは空気を通しませんが、実はわずかながら空気を出しています。
そのため、空気圧を正常値にしておいても、1カ月ほど経つと正常値を下回ってしまう可能性があるのです。
給油の際やカー用品などで、月に一度はチェックすることが大切です。
■外的要因によるパンク
走行中に釘や異物などを踏んでしまいパンクで空気圧が低下するといった、外的要因が原因になることもあります。
タイヤに異物が刺さっている場合は、そのままの状態で修理に持ち込みましょう。
▼まとめ
タイヤは、タイヤやホイールの劣化・エアバルブの不具合・自然な空気漏れ・外的要因によるパンクなどが原因で空気圧が低下します。
空気圧低下の原因は、自身でタイヤを確認してもわからないことがあるため、空気漏れを感じたら速やかに点検・修理に出しましょう。
あま市でタイヤの空気漏れを修理したい場合は、ぜひ『猪口商会』にご相談ください。
板金塗装や修理など、車に関する幅広いサービスを提供しています。

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